のぶ太:うさエモ~ン! ジャイヤンがホームページ作れっていぢめるんだよぉ~!
うさエモン:もう、しょうがないなー、のぶ太くんはー。それっ!
『個人的ホームページ作成心得ぇ~!』
のぶ太:なんだいそれは? というか脳から急に飛び出てきてキモいんだけど?
うさエモン:うるさいよ屁たれ。とにかく順番に説明していくヨ
のぶ太:うん。なんかムカツクけどお願い
うさエモン:まずはHTMLの基本構造を知らないとなんだヨ
のぶ太:HTMLの基本構造? テストで0点取るボクに難しい言葉使わないでよ
うさエモン:だよネー。ホームページはHTMLというプログラムの仲間を使って、決められた約束事で書いていくものなんだヨ。その約束事を守らないとちゃんと表示されないんだ
のぶ太:あ、ヤリ杉君から聞いたことある。だからそれをしてくれるソフトがあるんでしょ? それ出してよ。ねえ。
うさエモン:だまれカス。というかそのキャラはその名前でいいの? まあたしかに自動的にHTMLを記述してくれるソフトはある。最初のうちはそれを使って覚えていくのが分かりやすいヨネ。でも、いくつか問題はあるんだ
のぶ太:問題? うさぎ脳以前に何か問題があるの?
うさエモン:......。ブログが流行ってきてからはあまり聞かなくなったけど、有名どころではIBMの「ホームページビルダー」とか、アドビの「DreamWerver」とかある。他にもたくさんあるけど、「ホームページ作成ソフト」と呼ばれてる。でも、こなれた人はそう呼ばないで、「HTML入力支援ソフト」って呼ぶんだ
のぶ太:便利そうだけど、何が問題なの?
うさエモン:同じことをしてくれるなら、そんなにたくさん種類があっても仕方がないんだヨ。だから各社は独自の機能を付けてしまうんだ。それがそのソフトの「癖」になる。余計なHTMLタグを貼り付けたり、もっとシンプルな方法でできることを複雑なやり方をしたり
のぶ太:なんか、良く聞くどっかの会社の愚痴みたいだね
うさエモン:そうネ。でもそれらのソフトの大部分は、手書きでHTMLを修正できたりもするんだ。作成途中でプレビューしやすいというメリットもあるから、理想はソフトと手書きの両方を使えるといいネ。あ、欲しかったら自分の小遣いで買ってこいヨ、クズ
のぶ太:うんわかった。パパの財布からいくらか抜き出すことにするよ。他には何か気をつけることはないの?
うさエモン:イチバン気をつけなきゃいけないことがあるんだ。それは「HTMLは見た目を整えることを前提としていない」ということ。今は仕様が新しくなって、そのためのHTMLタグが増えたりもしたけど、昔からあるもののいくつかは、独特の動きをするんだヨ
のぶ太:独特の動きというと、小島よしおとか、西武ライオンズの種田とか、そういう感じだね!
うさエモン:そのためにできたのがCSS(カスケーディングスタイルシート)というもの。これはHTMLと連動して見た目を整える効果がある
のぶ太:種田は無視なんだね
うさエモン:見た目を整えるためにあるCSSなんだけど、これにもいくつか注意点があるんだヨ。今はそれほどでもないけど、HTMLを読み込んで表示するブラウザにも癖があるんだ。InetrnetExplorerとFireFoxでは、同じように記述しても若干表示の仕方が違うし、それが原因でレイアウトが崩れることもある
のぶ太:じゃあどうすればいいの? ジャイヤンに3時間耐久握りっ屁とかされちゃうよ! おろろーん!
うさエモン:落ちつけヨ、チェリーボーイ。できれば世界シェアを独占してるそのふたつのブラウザで確認していけばいい。それと、あまりド派手なことをしなければいい。どうしても画像や動くものを配置して見た目をハデにしたくなるところだけど、この際は機能美を追求すべきだと思うんだよネ。キミには無縁の世界かもだけど
のぶ太:......簡単に済ませれば自分が楽ってことだね
うさエモン:おや、テストで0点取るわりには賢いぢゃないか
のぶ太:うん。これでも計算して0点取ってるんだよ
うさエモン:ま、それはアリエナイザーだとして。HTMLの仕様については言い出したらキリがないのだけど、ひとつだけピックアップしてみよう
のぶ太:書くの面倒くさいんでしょ?
うさエモン:まあ、おまいは後で始末するとして、TABLEタグというのがある。表を形成するHTMLタグなんだけど、レイアウトに良く使われる便利なものなんだ。でも、ひとつだけ癖がある。このタグは<TABLE>が読み込まれてから</TABLE>を読み込み終えるまで、中身をまったく表示しないんだ
のぶ太:それのどこが問題なんだい、うさエモン。このブロードバンド時代に何を言ってるの?
うさエモン:たわけ。回線速度に油断は禁物なんだヨ。ページをまるごとTABLEタグでくくってたら、何かあったらソッコーで表示が崩れるんだ。TABLEタグはたいてい入れ子構造になるから漏れが出る可能性も高くなる。ただし、上手に使えばページ内リンクをエクセレントに飛ばしたりもできたり、ビシっと決まったレイアウトを組むこともできる
のぶ太:ふーん。じゃあやっぱりソフトが欲しいところだよね
うさエモン:そうだネ。他人様のカッチョエエなページをパクるのにも便利だしネ
のぶ太:ほかには何かないの?
うさエモン:あるヨ。おまいの脳では理解できないほど奥深いのがホームページ作成なんだヨ。「フレームはなるたけ使わない」「ページのどこかにガイドを付ける」「使用するカラーに工夫をする」とかある。これらはソフトがやってくれるわけぢゃない
のぶ太:フレームを使わないとは?
うえエモン:上下や左右にページを分割して表示させる「FRAME」タグは、とても見た目がすっきりするんだけど、サイズの調整が難しいんだ。閲覧する人によって環境が違うからネ。同じ理由で、ページそのものの横サイズにも工夫が必要
のぶ太:ガイドって? あ、この間の遠足はバスガイドっていうよりブスガイドだったよ
うさエモン:余計なことは言わないくていいヨ。そのページがサイト内のどこに位置するかを、リンクなんかで分かりやすく表示することだヨ。上とか下とかに。フレームの概念と矛盾するけど、これをうまく付けておけばフレームは要らないんだ
のぶ太:じゃ、カラーは?
うさエモン:背景色と文字色。このふたつを工夫するだけでずいぶんと印象を変えることができる。白背景に黒文字、逆に黒背景に白文字。どちらが目が疲れる? 原色系ならシャープな印象に、淡色系なら柔らかい印象になる。人間は赤い色を落ち着いて長時間見ることができない生き物だし、文字色としてイチバン見づらいのは黄色だし、目に優しいのは緑系や茶色系だけど、デザインの幅は狭くなる。考えることは多いんんだゾ
のぶ太:なるほどー。よく分からないけど、なるほどー。じゃあ、SEOとかSEMって何?
うさエモン:何でそんな言葉知ってるんだヨ。流行に惑わされるタイプだな。そのうちエコがどうとか言い出すに違いない
のぶ太:エコは大事だよ! 毎日同じ服を着てるみずかちゃんを褒め称えるべきだ!
うさエモン:はいはい、興奮しないの。SEOは「サーチエンジン最適化」のこと。Yahoo!とかGoogleとかで検索した場合、上位に表示されるように工夫することだヨ。SEMはそれを商売に役立てる考え方。個人のホームページでは考える必要はないけど、アクセス数=購買力という図式が成り立つ時は無視できないものと言えるネ
のぶ太:どうやってやるの? また難しいこと言い始めるんでしょ?
うさエモン:いや、効果を上げるのが難しいだけで、やり方はそれほど難しくない。検索エンジンが情報を収集して、それを結果に反映させるアルゴリズムは、それぞれの検索サイトで決まっていて、それでいて公開されてない。でも、いくつかの決まりごとは判明してるんだネ
のぶ太:教えないさいよ。あとで「肉焼き」買ってきてあげるから
うさエモン:「肉焼き」はいいな。HTMLの上部に<HEAD>から</HEAD>までに挟まれる<TITLE></TITLE>タグ。ここにはページのタイトルを表示させたい場合に文字を入れるのだけど、それが検索したときに珍しければ珍しいほど、検索結果の上位に表示される。SEOではここにパンピーが検索キーワードで入力するだろう商売的キーワードを埋め込むんだヨ。単純なほどヒット率は上がるけど、ライバルが増えるので上位に食い込むのが難しくなるし、複雑すぎるとそもそも検索で入力されない
のぶ太:じゃあ、お手上げだよね
うさエモン:そうでもない。お手上げならそれ自体が商売にはならない。検索キーワードはひとつよりも複数組み合わされるという統計結果も出てる。要は言葉の組み合わせで、なおかつパンピーは使うけど一般的なほかのサイトが選ばないものを使うといい。もちろん、検索サイトのアルゴリズムは、タグだけでもない。更新の頻度とかも関係している可能性はある
のぶ太:なるほどー。でもまずは作ってみないとだね。さっそくパパの財布からお金を抜き出して、ソフト買ってくるよ!
うさエモン:ああ、それについてはノータッチだけど、「肉焼き」はちゃんと買ってこいヨ、小僧
おしまい
......て、何だこりゃ? げらげら
うさエモン:もう、しょうがないなー、のぶ太くんはー。それっ!
『個人的ホームページ作成心得ぇ~!』
のぶ太:なんだいそれは? というか脳から急に飛び出てきてキモいんだけど?
うさエモン:うるさいよ屁たれ。とにかく順番に説明していくヨ
のぶ太:うん。なんかムカツクけどお願い
うさエモン:まずはHTMLの基本構造を知らないとなんだヨ
のぶ太:HTMLの基本構造? テストで0点取るボクに難しい言葉使わないでよ
うさエモン:だよネー。ホームページはHTMLというプログラムの仲間を使って、決められた約束事で書いていくものなんだヨ。その約束事を守らないとちゃんと表示されないんだ
のぶ太:あ、ヤリ杉君から聞いたことある。だからそれをしてくれるソフトがあるんでしょ? それ出してよ。ねえ。
うさエモン:だまれカス。というかそのキャラはその名前でいいの? まあたしかに自動的にHTMLを記述してくれるソフトはある。最初のうちはそれを使って覚えていくのが分かりやすいヨネ。でも、いくつか問題はあるんだ
のぶ太:問題? うさぎ脳以前に何か問題があるの?
うさエモン:......。ブログが流行ってきてからはあまり聞かなくなったけど、有名どころではIBMの「ホームページビルダー」とか、アドビの「DreamWerver」とかある。他にもたくさんあるけど、「ホームページ作成ソフト」と呼ばれてる。でも、こなれた人はそう呼ばないで、「HTML入力支援ソフト」って呼ぶんだ
のぶ太:便利そうだけど、何が問題なの?
うさエモン:同じことをしてくれるなら、そんなにたくさん種類があっても仕方がないんだヨ。だから各社は独自の機能を付けてしまうんだ。それがそのソフトの「癖」になる。余計なHTMLタグを貼り付けたり、もっとシンプルな方法でできることを複雑なやり方をしたり
のぶ太:なんか、良く聞くどっかの会社の愚痴みたいだね
うさエモン:そうネ。でもそれらのソフトの大部分は、手書きでHTMLを修正できたりもするんだ。作成途中でプレビューしやすいというメリットもあるから、理想はソフトと手書きの両方を使えるといいネ。あ、欲しかったら自分の小遣いで買ってこいヨ、クズ
のぶ太:うんわかった。パパの財布からいくらか抜き出すことにするよ。他には何か気をつけることはないの?
うさエモン:イチバン気をつけなきゃいけないことがあるんだ。それは「HTMLは見た目を整えることを前提としていない」ということ。今は仕様が新しくなって、そのためのHTMLタグが増えたりもしたけど、昔からあるもののいくつかは、独特の動きをするんだヨ
のぶ太:独特の動きというと、小島よしおとか、西武ライオンズの種田とか、そういう感じだね!
うさエモン:そのためにできたのがCSS(カスケーディングスタイルシート)というもの。これはHTMLと連動して見た目を整える効果がある
のぶ太:種田は無視なんだね
うさエモン:見た目を整えるためにあるCSSなんだけど、これにもいくつか注意点があるんだヨ。今はそれほどでもないけど、HTMLを読み込んで表示するブラウザにも癖があるんだ。InetrnetExplorerとFireFoxでは、同じように記述しても若干表示の仕方が違うし、それが原因でレイアウトが崩れることもある
のぶ太:じゃあどうすればいいの? ジャイヤンに3時間耐久握りっ屁とかされちゃうよ! おろろーん!
うさエモン:落ちつけヨ、チェリーボーイ。できれば世界シェアを独占してるそのふたつのブラウザで確認していけばいい。それと、あまりド派手なことをしなければいい。どうしても画像や動くものを配置して見た目をハデにしたくなるところだけど、この際は機能美を追求すべきだと思うんだよネ。キミには無縁の世界かもだけど
のぶ太:......簡単に済ませれば自分が楽ってことだね
うさエモン:おや、テストで0点取るわりには賢いぢゃないか
のぶ太:うん。これでも計算して0点取ってるんだよ
うさエモン:ま、それはアリエナイザーだとして。HTMLの仕様については言い出したらキリがないのだけど、ひとつだけピックアップしてみよう
のぶ太:書くの面倒くさいんでしょ?
うさエモン:まあ、おまいは後で始末するとして、TABLEタグというのがある。表を形成するHTMLタグなんだけど、レイアウトに良く使われる便利なものなんだ。でも、ひとつだけ癖がある。このタグは<TABLE>が読み込まれてから</TABLE>を読み込み終えるまで、中身をまったく表示しないんだ
のぶ太:それのどこが問題なんだい、うさエモン。このブロードバンド時代に何を言ってるの?
うさエモン:たわけ。回線速度に油断は禁物なんだヨ。ページをまるごとTABLEタグでくくってたら、何かあったらソッコーで表示が崩れるんだ。TABLEタグはたいてい入れ子構造になるから漏れが出る可能性も高くなる。ただし、上手に使えばページ内リンクをエクセレントに飛ばしたりもできたり、ビシっと決まったレイアウトを組むこともできる
のぶ太:ふーん。じゃあやっぱりソフトが欲しいところだよね
うさエモン:そうだネ。他人様のカッチョエエなページをパクるのにも便利だしネ
のぶ太:ほかには何かないの?
うさエモン:あるヨ。おまいの脳では理解できないほど奥深いのがホームページ作成なんだヨ。「フレームはなるたけ使わない」「ページのどこかにガイドを付ける」「使用するカラーに工夫をする」とかある。これらはソフトがやってくれるわけぢゃない
のぶ太:フレームを使わないとは?
うえエモン:上下や左右にページを分割して表示させる「FRAME」タグは、とても見た目がすっきりするんだけど、サイズの調整が難しいんだ。閲覧する人によって環境が違うからネ。同じ理由で、ページそのものの横サイズにも工夫が必要
のぶ太:ガイドって? あ、この間の遠足はバスガイドっていうよりブスガイドだったよ
うさエモン:余計なことは言わないくていいヨ。そのページがサイト内のどこに位置するかを、リンクなんかで分かりやすく表示することだヨ。上とか下とかに。フレームの概念と矛盾するけど、これをうまく付けておけばフレームは要らないんだ
のぶ太:じゃ、カラーは?
うさエモン:背景色と文字色。このふたつを工夫するだけでずいぶんと印象を変えることができる。白背景に黒文字、逆に黒背景に白文字。どちらが目が疲れる? 原色系ならシャープな印象に、淡色系なら柔らかい印象になる。人間は赤い色を落ち着いて長時間見ることができない生き物だし、文字色としてイチバン見づらいのは黄色だし、目に優しいのは緑系や茶色系だけど、デザインの幅は狭くなる。考えることは多いんんだゾ
のぶ太:なるほどー。よく分からないけど、なるほどー。じゃあ、SEOとかSEMって何?
うさエモン:何でそんな言葉知ってるんだヨ。流行に惑わされるタイプだな。そのうちエコがどうとか言い出すに違いない
のぶ太:エコは大事だよ! 毎日同じ服を着てるみずかちゃんを褒め称えるべきだ!
うさエモン:はいはい、興奮しないの。SEOは「サーチエンジン最適化」のこと。Yahoo!とかGoogleとかで検索した場合、上位に表示されるように工夫することだヨ。SEMはそれを商売に役立てる考え方。個人のホームページでは考える必要はないけど、アクセス数=購買力という図式が成り立つ時は無視できないものと言えるネ
のぶ太:どうやってやるの? また難しいこと言い始めるんでしょ?
うさエモン:いや、効果を上げるのが難しいだけで、やり方はそれほど難しくない。検索エンジンが情報を収集して、それを結果に反映させるアルゴリズムは、それぞれの検索サイトで決まっていて、それでいて公開されてない。でも、いくつかの決まりごとは判明してるんだネ
のぶ太:教えないさいよ。あとで「肉焼き」買ってきてあげるから
うさエモン:「肉焼き」はいいな。HTMLの上部に<HEAD>から</HEAD>までに挟まれる<TITLE></TITLE>タグ。ここにはページのタイトルを表示させたい場合に文字を入れるのだけど、それが検索したときに珍しければ珍しいほど、検索結果の上位に表示される。SEOではここにパンピーが検索キーワードで入力するだろう商売的キーワードを埋め込むんだヨ。単純なほどヒット率は上がるけど、ライバルが増えるので上位に食い込むのが難しくなるし、複雑すぎるとそもそも検索で入力されない
のぶ太:じゃあ、お手上げだよね
うさエモン:そうでもない。お手上げならそれ自体が商売にはならない。検索キーワードはひとつよりも複数組み合わされるという統計結果も出てる。要は言葉の組み合わせで、なおかつパンピーは使うけど一般的なほかのサイトが選ばないものを使うといい。もちろん、検索サイトのアルゴリズムは、タグだけでもない。更新の頻度とかも関係している可能性はある
のぶ太:なるほどー。でもまずは作ってみないとだね。さっそくパパの財布からお金を抜き出して、ソフト買ってくるよ!
うさエモン:ああ、それについてはノータッチだけど、「肉焼き」はちゃんと買ってこいヨ、小僧
おしまい
......て、何だこりゃ? げらげら