スキャルピング、他人と比べないことの重要性とSEO

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 マイミクの専業トレーダーにスキャルピング(少ない利益を積み重ねる手法)を取る方がいる。最初不思議に思った。相場を勉強した方なら判るが、損小利大が基本で、勝率の高さを誇っても意味がないというのが教科書的な話である。
 スキャルピングで成功するにはレバレッジを上げるか(例えばFXでの奈緒式)、勝率を上げるかしかない。

 昨日の白金の損切りは514万¥だった。幸いなことに今月の商品相場は猛烈な勝ちを積み上げていたから、これでもまだ約100万¥の勝ち(今月分だけで)が残っている。
 なぜこれだけ勝てたのか?それは苦手としていた穀物も全勝したからだ。穀物は苦手意識が強いだけに、含み益がでたらなるべく深追いをせず、20-100万¥で素早く利食っていた。僕も無意識のうちにスキャルピングをしていたのだ。

 僕は順張りトレンドフォロー屋だ。だから株の買い建ては苦手で、株の空売り、為替、商品先物の金属を得意とする。でも、今回の一件は自問する。なぜBuffettのサプライズが出る前に、含み益260万¥有った金ロングを約定できなかったのか?今回の白金ショートで含み益210万¥有った時約定できなかったのか?
 慢心と深追いのしすぎ、さらに言えば"ぽんぽこ"さんを意識しすぎた以外の何物でもないではないか。

 200万¥と言えば、世間一般には大金だ。スキャルピングのどこでいけなかったのだと。

 また人には能力の差、自分の置かれている環境の差(勿論僕は兼業トレーダーという不利な立場にいる。しかも外勤が専門の仕事だからPCを使えず携帯を利用せざるを得ないから、マーケットの動きの情報の面でも圧倒的に不利だ。)がある。他人と比べることの愚かさを思いしらされた。

 なぜ相場をやるのか?本業の収入の不足を補うためだろう。でも、本業はいくら貧乏医者とは言え、(地道な営業活動と、友人の協力によるSEO対策のお陰で)収入は徐徐に増えているではないか。
 欲張らなくても、数年で一戸建ての家が市川に買えるだろう。その頃には今の土地バブルは吹っ飛ぶはずだ。市川駅前には競売物件専門の不動産屋があり、元社長宅なんてものが格安で売りに出されている。

 もう"ぽんぽこ"さんと比べるのは止めよう。愚かなことだ。マイペースで勝ちを積み重ねればいいではないか。
 今後は貴金属も200万以上の含み益を出したら、直ちに利食うつもりだ。


補記)
 本日大和紡績の空売りを約定し6万8千¥の利益。一方値が下がった金先物の打診売りを行ったが、日経の下落に不安を感じ、こちらは2万¥の損切りで撤退。
 派手なホームランを狙いがちだが、イチローみたいにこういう地味なヒットを続けるのも大切なことなのだ。(一昨日は東証2部のノダという会社の空売りで僅か7,000¥の儲けを計上した。でも、食事代くらいにはなる。)

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このページは、yyが2008年2月29日 20:55に書いたブログ記事です。

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